5人のリーダーが語る、SLGってこんな会社

SLGで活躍する5人のリーダーたちが集まりました。 「会社の雰囲気は?」「未経験でも大丈夫?」「どんな人が働いてるの?」 そんなギモンにお応えするべく、日々現場で働くリーダーたちのクロストークが始まります。

TALK MEMBER

  • 営業部
    部長
    時田さん
  • ネットワークセキュリティ課
    課長
    涌嶋さん
  • インフラマネジメント課
    課長
    栗原さん
  • デジタルエンジニアリング課
    課長
    長内さん
  • プラットフォームビジネス課
    課長
    飯村さん
CROSS TALK
SUMMARY
  1. マネジメント職の皆さんはどうやってエンジニアの皆さんをフォローしているんですか?
  2. 未経験入社の方も多いですが、どうやってキャリアを積んでいくのでしょうか?
  3. セイリングの“らしさ”ってどんなところですか?
  4. これからセイリングに入社される方に一言お願いします!
QUESTION.01

セイリングは約70名のエンジニアがいます。
マネジメント職の皆さんはどうやってエンジニアの皆さんをフォローしているんですか?

時田

セイリングでは、一人のエンジニアに対して、エンジニア職の上司と、営業部を含む本社機能の2方向から支える仕組みを取っています。私は営業担当としてクライアントや案件開拓もしますが、業務の半分はエンジニアの皆さんのフォローが占めています。

涌嶋

週次のレポート制度があるのでエンジニア職の上司は部下の進捗を把握できます。派遣先での悩みごとなんかは、まずはエンジニア職の上司に入ってきて、それを営業の時田さんたちに連携して、という形がおおいです。

時田

営業にはお客様からのご意見も届くので、内からと外からの両方の声がひろえます。営業はお客様サイドへの働きかけもできますので、エンジニア職の上司と連携して、内・外の双方向からエンジニアの皆さんの環境作りに取り組んでいます。

飯村

いい意味で縦割り組織じゃないですね。エンジニア職の上司がここまで、営業のフォローはここまで、みたいな明確な線引きはなくて、そこが良い具合に作用していると思います。

栗原

個人コンディションサーベイも使っています。週報と同じタイミングで実施しているんですけど、体調やメンタルの調子が視覚的に分かるので、週報のコメントだけだと気づきにくかったところに気づけるようになりました。
毎週、僕たち課長職と取締役、社長との会議があるんですけど、参加メンバー全員でサーベイや週報の結果を共有して、会社全体としてどうやって取り組んでいこうかみたいな話もしています。

涌嶋

残業時間もかなり細かくチェックしてます。残業が多い場合、時田さんからお客様先に改善要求を出してもらったり、とにかく残業は極力させないようにというのが会社の方針です。

長内

社長はエンジニアの皆さんをケアする気持ちがすごく強いですね。メンバークラスにとってはとにかく優しい人だと思います。マネジメント職にとっては優しいばかりではないですが(笑)時に厳しいことを言われますけど、その内容はエンジニアファーストなことがほとんど。マネジメントする上で、人の機微に敏感でないといけないと肝に銘じています。

QUESTION.02

未経験入社の方も多いですが、どうやってキャリアを積んでいくのでしょうか?

時田

未経験や経験の浅い人向けの研修制度を社内に完備しています。専任の講師がエンジニアとしてのスキルはもちろん、基本PCスキルや社会人の一般常識を含めて数カ月間研修をします。高校卒業してすぐ入社という方もいるので、研修に関してはかなり手厚いです。

栗原

研修が終わったら、グループ会社と共同で請け負っている受託案件に入ることが多いですよね。
受託案件はセイリング本社かグループ会社のACF本社で社内の人との業務が中心になりますから、わからないことはすぐに聞けるし僕もフォローができます。

長内

そこで一人前になったら営業の時田さんにお戻しして、派遣先でもっと経験を積んでもらうとか、もっと高難度の案件にステップアップしてもらうとか。本人の力量だったり案件との相性もあるので、ケースバイケースではありますが、経験を積むための選択肢は少なくはないんじゃないかな。

飯村

あと、エンジニアには最低半年に一度は上司との面談があります。私は部下との面談の中で、これからのキャリアについて意識的に問いかけるようにしてます。1~2年先じゃなくて、5年10年先を見据えて考えて欲しい。繰り返し問いかけることで、自分で考え始めてくれる人が増えてきました。

長内

評価制度が変わって期初に自分で目標を立てる形式になったのも大きいですよね。面談を通して、自分のキャリアを見つめなおすきっかけになればいいなと。本人が進む道をしっかり選べるように、僕らは対話を通じて思考の整理をサポートするという意識でいます。

QUESTION.03

セイリングの“らしさ”ってどんなところですか?

涌嶋

素直な人が多くて、話しやすいです。いい意味でゆるいというか、気を使わなくていい距離感があります。あと、ゲーム好きが多いかな(笑) 

長内

インドア派が多いよね。時々、有志で集まってゲームしてますね。それぞれ好きなジャンルがあって、同好会みたいな感じで。そういう集まりも、キャリアにしても、好きなようにやれる雰囲気があります。

飯村

チーム会とか課会も、「やるときはやる、必要なときにやる」ってスタイルで、強制感がない。みんな現場がバラバラだから、無理して集まらなくても大丈夫。けど、話せる場所・聞ける場所はちゃんと用意されているよね。

時田

営業としては、普段は離れて仕事をしているエンジニアの皆さんに一体感を持ってもらえるように心がけています。ゲーム会、ゴルフ、飲み会など、好きなものを好きな時に参加してもらえるといいなと。

栗原

セイリングは、“心の温まる場所”だと感じます。適度な距離感と、適切なサポートがあって、ほっとする場所というか、安心してチャレンジしてもらえると思います。

QUESTION.04

これからセイリングに入社される方に一言お願いします!

栗原

グループ会社・ACFとの一体運営が始まったばかり。これから受託案件が増えて、仲間と一緒に仕事する機会が増えていくと思いますし、そうなるように努力しています。

涌嶋

一つのプロジェクトを仲間と一緒に完走して、祝杯をあげる機会をたくさん持ちたいですね。

長内

この業界に興味を持ってくれた方は全力でサポートします!未経験の方も大歓迎です。

時田

柔軟な会社で、決まった形がないからやりたいことが出来る環境です。これからのセイリングを一緒に作ってくれる方をお待ちしています!

飯村

スキルや資格取得のサポートはいつでもします!口下手でも資格があれば話が弾むし、自己PRになりますからね。一緒に成長していきましょう。